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OS8.0にする [PowerBook 2400c]

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MacOS8.0を入手したので、MacOS7.6からMacOS8.0にUpGradeした。予想した通り、SYMANTEC C++は問題なく作動した。MacOS8.0にした感動はなかったが、若干、MacOS9.04の時よりかはサクサク動くような気がするし、起動は7.6や9.04と比べて早いような気もする。バッテリーは既に虫の息で、AC電源がなくても起動はするがOS上では残りゼロである。今は放置プレーは良くないと思いコンセントに差しっぱなしの状態。ちなみにインストールしたプログラムは、
・Microsoft Office 98
・ファイルメーカーPro 3.0
・クラリスワークス 4.0
・SYMANTEC C++ 8.4J
・REAL BASIC 3.5

今、MacPookPro 15 Retinaを仕事で使っている。このパソコンは処理も早く、画面も綺麗、大きさもちょうど良く、重さも感じない。非の打ち所がないが、なんだろうねぇ〜?ふと、昔の Macが恋しくなるこの感じは?
PowerBook 2400cは、VGAコネクタがあるので外部モニターやプロジェクターにつなぐことができる。幸い、Office 98にはPowerPointが入っているので、何かのプレゼン時に使えば、社内皆んなからのヘンタイ度がUpすること間違いないだろう。

OS7.6にもどす [PowerBook 2400c]

そういえば、OldMacでプログラミングがしたくて、プログラムのソフトをネットオークションで落としていたことを思い出した。押入れを探してみると、SYMANTEC C++とREAL BASICが出てきた。とりあえず、PowerBook 2400にSYMANTEC C++をインストールして、定番の”Hello World!!”を入力してみた。コンパイルはできるが、その後、ビルドして実行するとエラーで落ちてしまう。SYMANTEC C++はPowerPC用であるが、68Kにも対応している。MacOSは8までは68Kでも動作するが、8.5以降からPowerPCのみとなる。そこから推察すると、MacOS8までの対応であろうか?今、PowerBookはMacOS 9.04。う〜ん、考えた末に、MacOS7.6に戻すことにした。そこで、気がついたことがある。CD-ROMから起動する場合には、電源スイッチを押すと同時に”C”キーを押すが、OSをインストールした後にはOS用にドライバーをインストールする必要があることである。使用しているCD-ROMドライブは、PIONEERのPCP-PR24なので、PIONEERのホームページからドライバー(Pioneer CD-ROM 2.40)をダウンロードして使えるようにした。もちろん、SYMANTEC C++をインストールし、”Hello World!!”を表示させることができたことは言うまでもない。
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PowerBook 2400C/180 [PowerBook 2400c]

PowerBook G4 Titaniumが欲しいと思っている今日この頃。そうだ、眠っているPowerBook 2400Cを起こしてみよう!!と思い、久々に電源を入れてみた。持っているPoweBook 2400Cは数年前にオークションで落としたもので、2400C/180、メモリ 80MB、HDD 1.3GB、OS 9.04である。SCSIのMOドライブで中に入っているデータのバックアップをとろうとして四苦八苦。ネットで調べた結果、どうも、OS9でMOドライブを認識させるにはB's Crewが必要とのこと。そして、なんと、製作元であるビー・エイチ・エーは既に倒産しているので、どこからか中古を探してくるしか方法はなさそうである。うむ、前回、ここであきらめて、押入れの中にしまった気がする・・・・・OS7.6にもどすか・・・・・。
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