カモメの標識取り付け
6月中旬に弁天島のウミネコの標識、7月上旬にオオセグロカモメの標識取り付け作業に参加してきました。標識の取り付けは、まだ、飛ぶことのできない幼鳥がターゲットです。幼鳥を捕まえて、係の人まで持っていくと、係の人が幼鳥の足に金属製のタグを取り付けます。その後、幼鳥をなるべく元いた場所で放します。思ったより、幼鳥が軽くてびっくり、そして、元気よく逃げ回り、さらにびっくり。
下記写真は弁天島の写真です。
陸から見ると岩だけのように感じられますが、実際、内陸部には草が生い茂り、そこにウミネコが繁殖していました。昔は岩場のところに繁殖していたそうですが、今はオオセグロカモメに岩場を占領され、草むらがメインとのことです。
下記写真は鯛島の写真です。
今年は幼鳥の数が少ないとのことで、あっという間に作業が終わってしましました。
下記写真は弁天島の写真です。
陸から見ると岩だけのように感じられますが、実際、内陸部には草が生い茂り、そこにウミネコが繁殖していました。昔は岩場のところに繁殖していたそうですが、今はオオセグロカモメに岩場を占領され、草むらがメインとのことです。
下記写真は鯛島の写真です。
今年は幼鳥の数が少ないとのことで、あっという間に作業が終わってしましました。
タグ:野鳥
2022-07-17 11:15
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0