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PowerBook G3 PismoのSSD化 その1 [PowerBook G3]

PowerBook G4 Titaniumが欲しいと思っていたが、Pismoが目に入った。TitaniumよりPismoの方が古いので先にPismoを買った方が良いのでは?悩んだ末に、Pismoを買ってしまった。購入したPismoは
型番: M7633J/A
CPU: PPC G3 500MHz
Memory: 1GB (PC-100 SO-DIMM)
HDD: 40GB (IDE) , DVD-ROM
AirMac: あり
FireWire400: x2
USB: x2
PC Cardスロット: x1
OS: 9.0.4
である。バッテーリーは既に死亡。ただ、起動はするのでPRAM用内部バッテリーは生きているようである。Pismo到着後、パーテションを2つに分け、OS9.0.4をクリーンインストールし正常に作動することを確認、次に、OSX 10.4(Tiger)をクリーンインストールし正常に作動すること確認した後、OS9.0.4で再起動しOS9.2.2にUpDate中、トラブルが発生したのである。ハードディスクから異音が・・・・・、そして、完全に昇天しました。まぁまぁまぁ、元々、IDEのSSDに交換するつもりだったので問題ない、そう自分に言い聞かせた。が、自分でハードディスクの交換ができるのか?可能か否か検討する為にハードディスクを取り出すところまで作業を行うことにした。
分解するあたってYouTubeの「Making a powerbook G3 work 2013 - Wi-Fi」を参考にした。ちなみに、分解するには精密ドライバーと星型のドライバー T8が必要である。Pismoは分解しやすい構造となっており、その美しさに惚れ惚れする。ちなみに、私がパソコンを分解して一番感心したのは、EPSONのPC-386である。分解しやすく組み立てやすい。そのパソコンは会社を転職するときに同僚にあげてしまった。今思うと、ちょっと後悔している。う、PC98も欲しい・・・・・。
交換できることを確認後、AmazonにてTranscend 64GB IDE(TS64GPSD330)をポッチっと押した。さて、内部を見て思ったことは、メモリーカードにささっているメモリーが異様に大きいことである。これって古いよね?まぁ、Pisom自体、もう古いMacだけど。
MacBookProG3-1.jpg

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