2022-05-04

令和4年5月4日早朝、強風の予報が出ていたが仏沼に行った。平成17年11月に国定指定鳥獣保護区に指定、ラサーム条約湿地にも登録されており、野鳥の楽園とのことらしい。
元々は淡水湖とのことで、今は周りが田んぼで囲まれた湿地帯となっている。北口と西口に駐車場があり、最初に西口の駐車場に車を止め、次に北口の駐車場に車を止めた。
南側に平成池と呼ばれている小さな池があり、西口の駐車場から徒歩にて移動した。車1台が通れるあぜ道がついているが、基本、地区内の移動は歩きである。
風が強いせいか？まだ、本格シーズンでないのか？早朝、誰も居なかった・・・・・。
カンムリカイツブリ、カルガモ、コジュリン、オオジュリン、アオジ、メダイチドリ、オオジシギ、トビ、ダイサギ、アオサギを見ることができ、駐車場付近で、ツグミに会うことが出来た。





次に北口の駐車場に移動し、周りを探索、ダイサギ、アオサギ、アオジ、ヒバリを見ることが出来た。
また、水辺広場には、オオバン、モズ、ジョウビタキ、コブ白鳥を見ることができ、風が強く、野鳥観察に良いコンディションとは言えなかったが多くの野鳥に会うことが出来た。



ただ、仏沼は春先に野焼きを行なっており、残っていたススが強風で舞い上がり、体や服が汚れてしまった・・・・・。

帰路途中、ミサゴに偶然遭遇。

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